理事長あいさつ設置学校清心学園のあゆみ法人の概要お問い合わせ先余白
 
理事長あいさつ
 今から460年ほど前、日本に初めてキリスト教が渡来した時に、宣教師たちは神の愛を伝えるのに「デウスのごたいせつ」という言葉を用いました。 つまり、人間は性別、年齢、財産、能力などいっさい関わりなく「ごたいせつ」な存在だということ、したがって自分自身をぞんざいに、粗末に扱ってはいけないということを伝えようとしたのです。
 今日、同じように学生・生徒の一人ひとりに、「あなたはごたいせつな存在なのですよ」と呼びかけ、学生・生徒たちの中にも、他人の一人ひとりを「ごたいせつ」に、温かく見つめてゆくまなざしを育ててゆきたいと願っています。

  ノートルダム清心学園は、 ナミュール・ ノートルダム修道女会を母体としたカトリックの学園で、アメリカ、ヨーロッパをはじめ、世界中に多くの姉妹校を持っています。日本では
 
理事長 渡辺和子
 
岡山、倉敷、広島に、幼稚園から四年制大学までの学校を経営しています。
 これらの学校において私たちは、宣教師たちの熱い志を受け継いで、かけがえのない一人格の教育、つまり、自ら判断し、判断に基づいて選択、決断し、自分の行為、不行為に対して潔く責任を取る人間の育成を目指しています。
 



建学の精神

 ノートルダムの教育はどのような環境にあっても、そこで諦めることなく、世界に一つだけの花として、自分しか咲かせられない花を咲かせる女性の育成をめざしています。
 それは、設立母体である修道女会の創立者、マザージュリーの生き方でもありました。フランス革命後の荒廃した社会に、教育を通してキリスト教的価値観を伝えようと志したマザーには、数多くの試練が与えられました。六十年の生涯の大半を占めた病気、政府による迫害、教会内の無理解。にもかかわらず、マザージュリーが「ほほえみの聖人」と呼ばれているのは、「神は力に余る試練をお与えになることはない」という、善き神への信頼でした。
 かくてマザーは、置かれた状況の中で、与えられた十字架の一つひとつをしっかりと受け止め、笑顔でご自分の花を咲かせたのです。
 この創立者の精神を建学の精神として、幸せを自分で創り出し、置かれたところで咲く人たちを育ててゆきたいと思っています。
 
   

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